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親知らず
親知らずでお悩みの方へ
「歯の奥がなんとなく痛い」という方は、まず親知らずの可能性を疑ってください。
そもそも親知らずとは、全部の歯が揃っている場合、真ん中の歯から数えて、8番目の歯のこと。親知らずは一般的に17歳~成人後くらいに生えてくるといわれて、キレイにまっすぐ生える人はほとんどいません。そのためブラッシングが行き届かず、そこから虫歯や、歯ぐきのトラブルにつながることがあります。
このページでは当院の親知らずの治療についてご説明します。
親知らずの治療はこんな人に
- 親知らずが横から生えている方
- 奥に親知らずがあり歯ブラシがしにくい方
当院の親知らずの治療
痛みが少なく治療後も安心
親知らず治療は必ず抜歯が必要かといわれれば、決してそうではありません。親知らずが正常に生えている場合や、完全に埋まっている場合は親知らずの抜歯は必要ありません。しかし、何度も腫れ・痛みを繰り返している場合などは、抜歯を行う必要があります。
よく言われるように、親知らずの抜歯には、(1)抜歯そのものの痛み(2)抜歯後の腫れなど、さまざまな不具合などがあります。そこで私はなるべく患者さんにとって、負担の少ない親知らずの治療を行っています。
丁寧な麻酔で抜歯の痛みを軽減
電動麻酔を使用し、しっかり麻酔を行ったあと、抜歯を行っています。そのため、ほとんど痛みを感じることなく、抜歯が可能となります。
抜歯後の腫れなどを軽減
親知らずというものは、ただ抜けばいいというわけではありません。十分に配慮を行った上で抜歯を行わないと、(1)1週間~10日前後、口が開かなくなる(開口障害)(2)腫れる(3)喉のリンパ線が腫れる、といった症状がでます。当院では、これらの症状がでないよう十分配慮しています。
難症例の親知らずまで、約2,000本の症例数
現在まで、私、牧政利は数多くの親知らずの治療を行ってきました。数多くの症例数を元に、安心の親知らずの治療ができると自負しております。また、抜歯後の細かなケア(汚れの徹底した取り除き)などを行い、できるだけ予後の良い治療を行っています。親知らずでお悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください。